江ノ島は都心から約1時間前後でアクセスできる気軽で行きやすい観光スポットです。
今回は折角の夏ということもあり、島内観光ではなく「片瀬東浜海水浴場」で楽しむ涼しくて爽やかな夏の1日を紹介していきたいと思います。
「片瀬東浜海水浴場」の基本情報
江ノ島観光といえば島内散策をイメージする方が多いかもしれませんが、実はそのすぐそばに、夏にぴったりの「片瀬東浜海水浴場」があります。今回はその基本情報と現地レポをお届けします!
片瀬東浜海水浴場ってどんな場所?
片瀬東浜海水浴場は湾になっており遠浅で波が穏やかな日本の海水浴場の中でも歴史が古く、「日本の海水浴場55選」にも選ばれている眺望も魅力的な浜です。
※片瀬東浜海水浴場「https://ee-beach.com」より引用
私が文書で説明するよりも公式ページに記載ある文書が見易いので、引用をさせて頂きました。
海水浴場の開設期間は?
開催期間は8月末まで、詳細は下記表を確認ください。
開設期間 | 2025年7月1日(火)〜8月31日(日) |
遊泳可能時間 | 【平日】 9時00分〜17時00分 【土日祝・お盆期間(8月12日〜8月15日)】 8時00分〜17時00分 |
海の家営業時間 | 8時00分〜18時00分 |
アクセス方法・最寄り駅など (駐車場含む)
最寄り駅:小田急線 片瀬江ノ島駅 徒歩約5分
車でのアクセス:
①藤沢市片瀬東浜駐車場 ※海水浴場目の前。道路を渡って直ぐにお手洗いもあります。
詳細の場所は藤沢市観光公式ホームページを確認ください。
※リンクは本サイト外へ飛びます。
②江ノ電駐車センター
※片瀬東浜海水浴場から徒歩5分程度掛かります。
大型駐車場で、大通り沿いに面しています。
駐車場詳細は「江ノ電駐車センター」ホームページを確認ください。
※リンクは本サイト外へ飛びます。
実際どんな感じ?片瀬東浜の雰囲気と魅力
今回は海には入らず、道路や浜辺から海水浴の雰囲気を楽しんできました。
浜辺はレジャーシートやテントを立てて楽しんでいる人達、沢山ある海の家で飲食を楽しんでいる人達。偶々ですが、韓国コスメの夏祭りとして「韓国コスメの掴み取り」や数量限定の無料サンプル配布を行なっている店もありました。

また、海ならではのアクティビティとして「Water Athletic Park」という海上の遊具施設がこの夏から初めて登場しています。
開設期間 | 2025年7月26日(土)〜8月31日(日) |
開設時間 | 10時00分〜16時00分 (受付:9時30分〜15時00分) ※1時間毎の入替制 |
金額 | 大人(高校生以上) 1時間 2,000円 小人(中学生以下) 1時間 1,500円 ※小学生以上の方が利用可能 ※10歳以下の方は保護者同伴 |
浜辺・海で楽しむも良し、美味しい飲食店で楽しむも良し、体つきのいい男前な人や美人探すも魅力の一つかなと思います。
周辺にも魅力的な海水浴場あり!
今回は片瀬東浜海水浴場を紹介していますが、周辺には他にも魅力的な海水浴場があります。東浜海水浴場は人が多かったり他の海水浴場も楽しみたいという方はお近くの海水浴場にも行ってみては如何でしょうか。
周辺にはたくさんの海水浴場がありますが、今回は2箇所紹介します。
1.片瀬西浜・鵠沼海水浴場
片瀬江ノ島へ渡る橋を挟んで東浜と反対側にあります。
徒歩10分程度で行ける距離ですので、ちょっと覗いてみては如何でしょうか。
2.サザンビーチちがさき海水浴場
こちらは徒歩とは行きませんが、車で20分前後で到着します。
有名な海水浴場でご存知の方も多いのではないでしょうか。サザンビーチ内に合計350台程度停車できる駐車場が完備されています。(1日2000円)
※2025年夏の情報
まとめ
都心から気軽に行ける夏のスポットとして、片瀬東浜・西浜はアクセスも良く、子どもから大人まで楽しめる海水浴場です。今回は海には入りませんでしたが、泳がなくても景色を眺めたり、美味しいものを食べたりと、十分に楽しむことができました。近くには他の海水浴場もあり、鎌倉もすぐ近くなので、早めに海を切り上げて鎌倉観光に足を延ばすのもおすすめです。
あわせて、以前訪れた北鎌倉の散策記事もリンクを貼っていますので、ぜひ旅のプランに役立てていただければと思います。
https://hiro-photo-gallery.com/北鎌倉の散歩