海老名駅前でにぎやかに開催された 「第5回海老名ビナウォーク校文化祭」 の1日目へ行ってきました!会場には個性豊かなハンドメイドブースやフード屋台、音楽ライブ、子ども向けワークショップなど、多彩なコンテンツが勢ぞろい。街全体がお祭りムードとなり、ふらっと立ち寄っただけでもワクワクが止まりません。本記事では、実際に参加して感じた雰囲気やブースの様子、混雑状況、楽しみ方のポイントを写真付きでレポートします。
これから行く予定の方も、来年の参加を考えている方も、ぜひ参考にしてみてください!
1日目は音楽関連、明日(11月9日)はダンス関連だにゃ!
みんな是非行くんだにゃ
海老名ビナウォーク校文化祭とは?
ショッピングモール/公園という公開空間で実施することで、地域の人々も自由に参加・観覧できるようになっています。また、MCやゲスト出演、一般公募のステージ出演、来場者参加型ワークショップ、店舗ブース出展など、単なる「発表」だけでなく「体験」もすることができます。
大まかな概要については、下記ブログを参照してください。
1日目の会場の雰囲気と混雑状況

昼過ぎに海老名中央広場へ到着したところ、すでに多くの来場者で賑わっていました。
歩けないほどの混雑ではありませんが、イベントブース前には人だかりができており、まるで本物の文化祭のような熱気に包まれていました。
会場には、複数の高校による体験・飲食ブースが並び、昔の文化祭を思い出すような“懐かしさ”を体験できるのも魅力。そのほか、子ども向けワークショップ、大人が楽しめるクラフト体験、企業ブース、海老名の地元グルメなど多彩なコンテンツがそろっており、カメラ片手に会場を散策する人の姿も多く見られました。
イベント自体は、開始前から並ばないと入れない…というほどではありません。
自分のペースで会場を回れるので、予定を立てやすい点も嬉しいポイントです。
フード&屋台
屋台は主に、開催地周辺の地元グルメやショッピングモールに入っている飲食店が提供をしていました。コーヒーからピザ、お酒のおつまみにビールや唐揚げまで、色々な屋台があります。1つ1つも文化祭だけあって、リーズナブルな価格帯で提供をされています。どれもお祭り価格ながら満足度が高く、特に唐揚げはカリッとジューシーでおすすめ!テーブル席は限られていましたが、立ち食いやベンチで食べられるスペースは十分確保されています。
ライブパフォーマンスを楽しむ
今回たまたまタイミングよくDJ帝さんがイベントを行っているタイミングで訪問することが出来ました。会場ではB’zの「ultra soul」を流しており、ライブのように手を上げて振ったり、曲に合わせて体を動かしたりと会場は大盛り上がりでした。
良かった点・気になった点
良かった点
駅近でアクセス抜群
本イベントは3路線利用可能な海老名駅から徒歩2〜3分程度でアクセスすることが出来ます。ちょっと寄り道するにもとてもアクセスが良かったです。
複数高校の出し物を見ることができる
イベントでは、軽音楽の演奏を聞くことができ、高校のブースでは食べ物や様々な体験を行うことが出来ます。大人は学生気分に、お子様はちょっぴり大人の気分を味わうことができます。
子供から大人まで楽しめる
1日目は音楽関連のイベントが殆どを締めています。
また、イベント以外には体験ブースや飲食店があり、大人から子供まで楽しめます。
ライブの雰囲気を楽しめる
普段味わうことことの出来ないライブの雰囲気を味わうことが出来ます。
開催時間
開催時間は11時00分からと、イベント開始時間がお昼に近い時間となっています。
友達や家族と参加するときに、開催時間が11時とちょっと遅めのスタートだと、急ぐ必要性がない為、朝の時間をゆっくりと過ごすことが出来ます。
早めに海老名へ到着したときは、カフェでまったり過ごすのはいかがですか?
気になった点
会場の飲食スペース
会場で用意されている飲食(休憩)スペースは3家族程度が座れる規模しかありません。
他はイベントステージ前の椅子か、元々海老名中央公園に設置されているスペースのみです。もう少し飲食(休憩)スペースが増えると、小さなお子様がいる家族にはありがたいですね。
1日を終えて
天気にも恵まれた1日目は、食べて、買って、見て…文化祭らしいワクワク感をめいっぱい楽しむことができました。
家族連れでも、友達同士でも、もちろんひとりでも十分楽しめるイベントなので、2日目に行く予定の方はぜひ足を運んでみてください!
