投稿が遅くなりました。2024年6月に神奈川県開成町にて開催された、開成町あじさいまつりへ参加してきましたので、どのようなお祭りだったのかレポートして行きます。
私は6月8日(初日)に下調べをせずに、何を行っているのかドキドキしながら初訪問しました。
目次
- 開成あじさいまつりの始まり
- 始まりの理由
- 2024年度開催詳細
- 日程
- 開成町への行き方
- 混み具合
- ・電車
- 現地の状況
- 出店情報
- 現地の写真
- 帰りの混み具合
- 出店情報
開成あじさいまつりの始まり
始まりの理由
あじさいの株が大きくなった昭和63年、あじさいを見に訪れる人が予想外に多いことから、あじさいの里を会場にした第一回開成町あじさいまつりを開催し、今に至る。2024年で第37回となり、約5000株のあじさいが咲いているそうです。
2024年度開催詳細
開催日程 : 2024年6月8日(土)〜6月16日(日)
約1週間程度
開催場所 :神奈川県にある新松田駅から徒歩15分〜20分程度歩きます。
駐車場もあるので、車で来場される方もいらっしゃいました。
電車での訪問:
今回は電車と徒歩で現地まで訪問した為、状況を記載します。
電車で訪問する時は小田急線もしくは御殿場線を利用し、新松田駅から約15分程度歩きます。私は今回小田急線で訪問しました。14時頃訪問をしましたが、想像をしていたより空いていて、椅子に座れるくらい楽でした。現地到着した後、案内板等はない為、携帯地図アプリを利用し現地まで行きました。訪問する時も日を遮るものが少ない為、帽子や日傘を忘れないようにしましょう。
現地の状況
現地は紫陽花の咲いている場所がとても広く、歩く必要があります。
出店はありますが、事前に水分補給する為に飲み物を購入しておきましょう。
広さはこのような感じです。
上記写真もごく一部となりますので、かなり広いです。その為、人も分散しており綺麗な紫陽花をゆっくり見ることができます。
出店について
紫陽花まつり開催時は、出店があります。美味しい食べ物やお酒、中にはとうもろこしの発売もありました。※とうもろこしは人気商品なのか売り切れでした・・・。
私は今回初めて見た青色のレモンサワーを飲みました。綺麗で美味しい!そして青いのにレモンサワーはびっくり!
その他
紫陽花だけではなく、現地で催し物や物販も行っており、退屈しないです。
現地の写真
今回は現地の写真を2枚ほど紹介します。
現地で撮影した2枚の紫陽花ですが、種類が異なります。紫陽花の色々な種類が咲いているので、一概に紫陽花といっても色々と楽しめます。
帰りの電車
帰りの電車ですが、17時頃現地を後にしましたが、特に混雑もなくゆっくり帰ることができました。今回の紫陽花まつりの注意点としては、帽子や日傘は必ず持っていってください。写真の通り、日陰で休憩できる場所がありません。
まとめ
今回の紫陽花まつりに参加して、全てを担当できたわけではありません。現地特有に地酒提供イベント、とうもろこし、地元の人との交流と堪能できなかったところが多々あります。来年、堪能できなかった所を楽しみに、また訪問したいと思います。